薦田典佳 働くを楽しむにはポジティブシンキングを身に着ける

薦田典佳 働くを楽しむにはポジティブシンキングを身に着ける

働くことがつまらない、しんどいと感じる方の多くは「働く」という行為をネガティブなものとしてとらえています。

つまり、自分自身の考え方をポジティブに変えていくことで、働く事の苦痛から抜け出す事ができるようになるのです。

物事を常に肯定的にとらえる訓練をすることで、前向きになり、仕事に対しても「楽しい」や「良い」「好き」という面を見つける事ができるようになります。

ネガティブ思考をどうポジティブにすればいいのか?

思考というのは他者から影響されています。特に貴方がネガティブ思考になってしまった原因の一つに、両親から幼いころから刷り込まれたネガティブな考え方の教えのせいです。

まずは自分自身がポジティブに変えていきたいと思うのであれば、ネガティブな物言いをする人と距離をとりましょう。

ネガティブな物言いをする人から離れて、ポジティブ思考の人と行動をするようにするだけでも、貴方はポジティブ思考の人の沢山の考え方に触れる事ができ、良い影響を受ける事が可能となります。

過去の失敗や未来の不安は思考停止する

ネガティブ思考の人は、過去の自分の失敗をいつまでも責めています。

また未来のまだ起きていない自分の失敗を恐れています。

もしあなたがネガティブな未来や過去の事を考え始めたとき、いったん「思考停止」させてみましょう。

思考停止をする方法は、深呼吸をして今の呼吸の回数を数えるという手段がおすすめです。

瞳を閉じて、大きく深呼吸しながら10秒数えて、次にゆっくり息を吐きながら10秒数える。この思考停止の時間が貴方のネガティブな物事の思考ループから貴方を救い出します。

嫌なことを体験したら「ありがとう」と口に出して気持ちを切り替える

仕事で上司から叱られた。

部下に嫌味を言われた。

このように日々の仕事で嫌な人、嫌な体験というのは多くします。そのたびにどんよりと沈んだり、イライラしたりしていると思います。

こういうネガティブな気持になったときにおすすめなのが「ありがとうございます」や「感謝します」というポジティブなワード。

アンラッキーな経験をしたときほど、トイレなどでいいので自分に向かって「ありがとう」と言ってみてください。ありがとうと口にする事で、嫌味な上司からの叱責に対して、新たな面が見えてきます。

嫌な事があったときほどあえてポジティブなワードを口にすることで、自分の脳が混乱し、ネガティブではなくポジティブなイメージが刷り込まれるのでおすすめです。

仕事が嫌、楽しくないとネガティブな事を毎日考えてしまう貴方にとって、仕事が楽しいなんて信じられない事だと思います。

まずは自分のこのネガティブな考え方を改善していく事で、日々が楽しく、生きやすくなる可能性を秘めているのです。

薦田典佳 仕事を楽しむための「やりがい」ってなに

よく聞く仕事のやりがいという言葉。

働くうえでやりがいのある仕事をしている人は楽しいと言いますが、そもそもやりがいってなに?

どういう事?

と思いませんか。

働くを楽しむための「仕事のやりがい」について考えてみたいと思います。

やりがいというのは、手ごたえや張り合いという事

働くうえでの「やりがい」というのは、自分の持っているスキルや能力を十分に活用できる状態を「やりがいがある」と言います。

例えば、弁護士の資格を持っているのにコピー取りばかりさせられているとやりがいを感じられません。

また、前職では大きな案件をバンバンとってきた営業マンで、部下が10人もいた人が、新しい転職先で事務仕事を任されるのもやりがいが感じられなくなる状態です。

自分が培ってきた能力や、スキルと仕事内容が合致している事で初めてやりがいというものが実感できます。

貴方が仕事の現場でやりがいがないと感じるという事は、今の仕事内容と貴方のスキルが釣り合っていない可能性もあります。その事でやりがいを感じられずに、仕事がつまらないと感じるのかもしれません。

自分のやりがいが分からない場合は

仕事におけるやりがいというのは人によって違います。

収入がアップする事でやりがいを感じる人

お客様から感謝の言葉をもらう事でやりがいを感じる人

難しい案件をクリアした達成感にやりがいを感じる人

上司から認められる事でやりがいを感じる人

一概に「やりがい」と言っても自分が何に対してやりがいを感じるのか分からない場合があります。

自分のやりがいを知るためには自己分析ツールを活用してみましょう。転職サイトなどをには仕事の適正検査のアンケートツールなどがあります。

例:マイナビ適正検査

このようなツールを使用し、自分がどの様な仕事に向いているのか、何を基準にして仕事にやりがいを感じるタイプなのかを第三者的に確認する事ができます。

今漠然と仕事に対してつまらないと考えている方は、自分にとってのやりがいが何であるのかについて理解をすることで、仕事がつまらない状態から抜け出す事もできるようになるのではないでしょうか。

薦田典佳 仕事を楽しむには「主体性」が必要

薦田典佳 仕事を楽しむには「主体性」が必要

仕事がつまらないと感じない人も世の中にいます。

どういう人が仕事を楽しいと感じるのでしょうか?

仕事が楽しいという人の共通項目は「主体性」

例えば夢にまで見た仕事をしている人や、会社を起業している起業家などは全員が「仕事が楽しい」「キツイ事もあるけどやりがいがある」などと言って働く事を楽しんでいます。

一方で仕事が嫌だ、つまらないという人は「なんとなく入った会社で働いている」「淡々と日々をやり過ごしている」「与えられた仕事をやっているがつまらない」などと言います。

これらの二者での大きな違いはずばり「主体性」なのです。

基本的に仕事がつまらない人ほど、他人から命じられた仕事をこなしている受け身である事が多いです。

人にやらされているから興味が持てないのです。

働くを楽しむためには、自分から主体的に何かを動いていくという働き方スタイルを身に着けてみましょう。

働く事に主体的になるには

自分で判断し、行動出来るような仕事をいきなりやれといわれても難しいのが現状です。

主体的に動くためには、自分が何をやりたいのかという事を理解しなくてはいけません。

自分のこうなりたいを意識する

まずは働くうえで、自分がどうなっていきたいかという目標立てをしましょう。

昇進でもいいですし、海外で働けるようになりたい、というような目標でもかまいません。コウナリタイという目標が明確化する事で、現実とのギャップが認識できます。

そのギャップを知る事が大切です。

例えば「将来は海外で働きたい」と思いながらも興味のない部署で仕事をしていて「仕事がつまらない」と日々感じているBさんをモデルケースに紹介します。

選択肢を確認する

自分のこうなりたいという目標のために、出来る選択肢を洗い出しましょう。

例えば海外で働けるようになりたいという目標ができた場合、出てくる選択肢は様々です。

  • 英会話教室に通う
  • 海外支店のある会社に転職をする
  • 毎日英語の勉強をする
  • 会社の資格補助でテストを受ける
  • 会社の英語を使う部署に異動を希望する

などなど、こうなりたいという自分に続く選択肢を洗い出しましょう。このときには自分には無理だなんて考えない事です。

行動をする

選択肢の整理ができれば、後はその中から自分にとってベストな方法を選び、行動するだけです。

複数の選択肢を平行しても問題ありません。

自らの目標が定まった時、初めて人は受け身から主体性をもって行動ができるようになります。

Bさんの場合は、英会話教室の入会と同時に、英語を使う部署への移動を希望するという選択をしました。そうする事で自分の「やりたい」事に向かって主体的に行動できるようになったのです。

人間は、受け身のままでは「楽しい」という事は経験できません。働くことを楽しみたいのであれば主体的に行動する自分になりましょう。

薦田典佳 マインドフルネスを意識して「仕事」の嫌から抜け出す

仕事がつまらないと感じる今の自分から抜け出したい、そう思う方はとても前向きで素晴らしい人です。

是非つまらない仕事を自分の工夫で「楽しめる」ようになるためには、どうすればいいのでしょうか。

今回は前向きに今いる職場の「つまらない」を脱出したい方向けのお話をしたいと思います。

マインドフルネスについて意識を持つ

マインドフルネスというのは自分の心の在り方を調律する方法です。

例えば仕事をしていると、イライラしたり、憂鬱になったりする事があります。仕事がつまらないという感情の元には、人間関係のストレス、評価されない自分の環境への不満、仕事そのものに対して興味が持てないというものがあります。

仕事がつまらないと、会社に行きたくないというイライラや不安も湧き上がります。

「明日の会議、うまくやれるかな。嫌だな」とか「明日の報告会では成績が達成していないから叱られるだろうな」とか「昨日の失敗はまずかったなぁ」いう風に、憂鬱になる事があります。

このような仕事をするうえでの多くの悩みというのは、まだ今現在、今この瞬間には実際には起きていない事だったりします。

未来や過去の事を憂いて不安になったり、怖くなったり、ストレスを感じたり、イライラしたりしています。

マインドフルネスはそのようなストレスにまみれた思考から脱出し、「いま、この瞬間、この場所」に意識を向ける事をいいます。

マインドフルネスを意識する事で何が得られる?

集中力が高まる

いまこの瞬間に集中する事で、集中力が向上します

ストレスが解消される

不安な考えから思考が切りはなされる事で、精神的なストレスから解放されます。

仕事をするうえでのストレスが解消されていきます

洞察力、直観力、想像力などが高まる

マインドフルネスを意識し、今に集中する事で、思考が整理されていきます。そして自分の中の能力が解放されていきます。

マインドフルネスはどうすればいいのか?

マインドフルネスの「いまここに集中する」という方法はどのような方法かというと、様々なやり方が可能です。

瞑想をする

一般的に取り入れられている方法です。瞑想というのは、姿勢を正して深呼吸をする事です。

目をつぶり、深呼吸をしながら、呼吸の回数を数えましょう。そうする事で今している呼吸の事にだけ意識が集中していき、不安や悩みから解放されていきます。

「今、今」と口で言う

イライラしたり、未来の事に不安になったり、過去のストレスを思い出した瞬間に「今、今」と口に出す方法です。

今、と口にする事で今この瞬間に意識が戻ります。過去や未来に対する不安が噴き出た時に、すぐに「今に集中だ」というように口に出してみましょう。

今の状況を実況する

不安になったり、過去や未来について思考を始めた自分に気が付いた瞬間に、今の自分の実況をしてみましょう。

「今私は布団に横たわっている。今、窓から気持ちよい風が吹いていて、シーツの手触りが良い。どこからか甘い匂いもしてくる」というように、今の風景、状態、目の前の描写などをしてみましょう。

実況をするという事は今この瞬間に焦点を当てる事になります。

薦田典佳 働くことが楽しめない人は「夢」を持つこと

働く事がつまらないと感じる理由に、自分自身の人生にテーマや夢がないからという事も原因の一つです。

  • 自分のやりたい事がわからない
  • なんとなく日常が過ぎていく
  • 歳を取るだけの日々が辛い

というのが夢がない方の日常です。

夢、というのは一つ言い換えると「目標」でもあります。目標さえあれば、それに向かって次に何をしよう、どういうスキルを身に着けようという「行動」が見えてきます。

ですが夢がない人は、自分の心の中に地図がないという状態。

地図がないから何をすればいいのか、自分が何をすればいいのか分からずに、その場にとどまって穴を掘り続けているようなものなのです。

単純に今の仕事が楽しくないというのは、仕事とは別のところに原因があるかもしれません。

自分の中での夢をまずは探してみませんか?

今の自分の仕事と関係ないものでも良いのです。夢と目標がある事で人生にメリハリがつき、仕事がつまらないと感じる現状から抜け出す事ができるようになります。

夢というのは仕事に関係なくても良い

例えば今インターネットサービスの会社で働いていてパソコンスキルがあるので、夢はそのスキルを使ってノマド起業家になる、というのも良いでしょう。

一方で、夢はアマチュアテニスの大会で優勝する事だというような仕事に関係ないものでも良いのです。

仕事に関係ない夢だとしても、アマチュアテニスの大会で優勝する、という事を目標に定めた後は、テニスの練習がしやすい環境を作るために、今の会社を辞めてもいいですし、転職をしてもっとライフワークバランスを取れる会社に移動すればいいのです。

いっそのこと期間を決めて貯金だけで生活をしてみる、という選択も良いかもしれないのです。

つまり何が言いたいかというと、「働くことがつまらない」という人は、今の世界がとても小さく、視野が狭くなっている事が原因です。

もしかしたら、自分の世界は会社と家の往復だけ、そのレールしかないと思い込んでいるのかもしれないのです。

ですが、夢を持つ事で、それ以外のレールが貴方の前に広がっている事に気が付くはずです。