薦田典佳 マインドフルネスを意識して「仕事」の嫌から抜け出す

仕事がつまらないと感じる今の自分から抜け出したい、そう思う方はとても前向きで素晴らしい人です。

是非つまらない仕事を自分の工夫で「楽しめる」ようになるためには、どうすればいいのでしょうか。

今回は前向きに今いる職場の「つまらない」を脱出したい方向けのお話をしたいと思います。

マインドフルネスについて意識を持つ

マインドフルネスというのは自分の心の在り方を調律する方法です。

例えば仕事をしていると、イライラしたり、憂鬱になったりする事があります。仕事がつまらないという感情の元には、人間関係のストレス、評価されない自分の環境への不満、仕事そのものに対して興味が持てないというものがあります。

仕事がつまらないと、会社に行きたくないというイライラや不安も湧き上がります。

「明日の会議、うまくやれるかな。嫌だな」とか「明日の報告会では成績が達成していないから叱られるだろうな」とか「昨日の失敗はまずかったなぁ」いう風に、憂鬱になる事があります。

このような仕事をするうえでの多くの悩みというのは、まだ今現在、今この瞬間には実際には起きていない事だったりします。

未来や過去の事を憂いて不安になったり、怖くなったり、ストレスを感じたり、イライラしたりしています。

マインドフルネスはそのようなストレスにまみれた思考から脱出し、「いま、この瞬間、この場所」に意識を向ける事をいいます。

マインドフルネスを意識する事で何が得られる?

集中力が高まる

いまこの瞬間に集中する事で、集中力が向上します

ストレスが解消される

不安な考えから思考が切りはなされる事で、精神的なストレスから解放されます。

仕事をするうえでのストレスが解消されていきます

洞察力、直観力、想像力などが高まる

マインドフルネスを意識し、今に集中する事で、思考が整理されていきます。そして自分の中の能力が解放されていきます。

マインドフルネスはどうすればいいのか?

マインドフルネスの「いまここに集中する」という方法はどのような方法かというと、様々なやり方が可能です。

瞑想をする

一般的に取り入れられている方法です。瞑想というのは、姿勢を正して深呼吸をする事です。

目をつぶり、深呼吸をしながら、呼吸の回数を数えましょう。そうする事で今している呼吸の事にだけ意識が集中していき、不安や悩みから解放されていきます。

「今、今」と口で言う

イライラしたり、未来の事に不安になったり、過去のストレスを思い出した瞬間に「今、今」と口に出す方法です。

今、と口にする事で今この瞬間に意識が戻ります。過去や未来に対する不安が噴き出た時に、すぐに「今に集中だ」というように口に出してみましょう。

今の状況を実況する

不安になったり、過去や未来について思考を始めた自分に気が付いた瞬間に、今の自分の実況をしてみましょう。

「今私は布団に横たわっている。今、窓から気持ちよい風が吹いていて、シーツの手触りが良い。どこからか甘い匂いもしてくる」というように、今の風景、状態、目の前の描写などをしてみましょう。

実況をするという事は今この瞬間に焦点を当てる事になります。