薦田典佳 仕事を楽しむには「主体性」が必要

薦田典佳 仕事を楽しむには「主体性」が必要

仕事がつまらないと感じない人も世の中にいます。

どういう人が仕事を楽しいと感じるのでしょうか?

仕事が楽しいという人の共通項目は「主体性」

例えば夢にまで見た仕事をしている人や、会社を起業している起業家などは全員が「仕事が楽しい」「キツイ事もあるけどやりがいがある」などと言って働く事を楽しんでいます。

一方で仕事が嫌だ、つまらないという人は「なんとなく入った会社で働いている」「淡々と日々をやり過ごしている」「与えられた仕事をやっているがつまらない」などと言います。

これらの二者での大きな違いはずばり「主体性」なのです。

基本的に仕事がつまらない人ほど、他人から命じられた仕事をこなしている受け身である事が多いです。

人にやらされているから興味が持てないのです。

働くを楽しむためには、自分から主体的に何かを動いていくという働き方スタイルを身に着けてみましょう。

働く事に主体的になるには

自分で判断し、行動出来るような仕事をいきなりやれといわれても難しいのが現状です。

主体的に動くためには、自分が何をやりたいのかという事を理解しなくてはいけません。

自分のこうなりたいを意識する

まずは働くうえで、自分がどうなっていきたいかという目標立てをしましょう。

昇進でもいいですし、海外で働けるようになりたい、というような目標でもかまいません。コウナリタイという目標が明確化する事で、現実とのギャップが認識できます。

そのギャップを知る事が大切です。

例えば「将来は海外で働きたい」と思いながらも興味のない部署で仕事をしていて「仕事がつまらない」と日々感じているBさんをモデルケースに紹介します。

選択肢を確認する

自分のこうなりたいという目標のために、出来る選択肢を洗い出しましょう。

例えば海外で働けるようになりたいという目標ができた場合、出てくる選択肢は様々です。

  • 英会話教室に通う
  • 海外支店のある会社に転職をする
  • 毎日英語の勉強をする
  • 会社の資格補助でテストを受ける
  • 会社の英語を使う部署に異動を希望する

などなど、こうなりたいという自分に続く選択肢を洗い出しましょう。このときには自分には無理だなんて考えない事です。

行動をする

選択肢の整理ができれば、後はその中から自分にとってベストな方法を選び、行動するだけです。

複数の選択肢を平行しても問題ありません。

自らの目標が定まった時、初めて人は受け身から主体性をもって行動ができるようになります。

Bさんの場合は、英会話教室の入会と同時に、英語を使う部署への移動を希望するという選択をしました。そうする事で自分の「やりたい」事に向かって主体的に行動できるようになったのです。

人間は、受け身のままでは「楽しい」という事は経験できません。働くことを楽しみたいのであれば主体的に行動する自分になりましょう。